ぽかぽか温泉日和

温泉がもたらす効能と癒しの力

温泉は、1年を通して楽しむことができますが、身体が冷え切る冬ほどお湯の温かさとありがたさを感じることはないのではないでしょうか。
温泉は、癒しであると共に、心と体に多くの良い影響をもたらします。
治療効果のあるお湯は、主に9つにタイプに分類され、泉質がどのタイプに当たるのか、明記されていますので、入浴する前に表を見て、効能をチェックしてみましょう。
例えば、硫黄泉は、強い硫黄のニオイが特徴で、慢性皮膚病、慢性婦人病、関節痛、高血圧などに効果があります。
刺激が強く、乾燥肌や敏感肌の方には合わない場合がありますので、注意が必要です。
また、身体の芯から温まる塩化物泉は、関節痛、打撲、捻挫、冷え症、慢性婦人病に効き、幅広い年齢層の方におすすめで、病後回復に良いと言われています。
同様に単純温泉は、入り心地が良いので、高齢者向きでしょう。
このように、泉質により、効能が異なりますので、自分に合ったぴったりの温泉を見つけてみましょう。

温泉の効能と種類について

温泉には温熱や浮力などの物理的効能と湯に含まれるミネラル成分などの化学的効能があり、これらが相まって人間の持つ自然治癒力を高め、心身の健康を増進させます。温泉の効果を高めるには、自分の体調にあった泉質の湯を選ぶ事が大切です。医学的に効果のある温泉を療養泉と言い、その泉質は9つに分類されています。
二酸化炭素泉は炭酸ガスの小さな気泡が特徴です。保温効果が高く、高血圧、動脈硬化、打撲、冷え性などに効果があるとされています。
炭酸水素塩泉は美人の湯とも言われ、肌が滑らかになります。糖尿病、痛風、肝臓病などに効果があると言われています。
塩化物泉はよく暖まる高齢者向きの湯です。高血圧、動脈硬化などに効果があります。
硫酸塩泉は「中風の湯」とも呼ばれ、動脈硬化の予防に効果があると言われています。
鉄泉は湧出時は無色透明ですが、空気に触れると湯に含まれる鉄分が酸化し褐色を呈します。貧血、慢性消化器病、痔疾などに効果があると言われています。
硫黄泉は湯に含まれる硫化水素ガスの臭いが特徴です。高血圧、動脈硬化、慢性婦人病などに良いとされています。
酸性泉には肌にしみる強い刺激が特徴です。慢性皮膚病などに効果があると言われています。
放射能泉は高血圧、動脈硬化、慢性皮膚病や婦人病などに効果があるとされています。
単純温泉は無色透明、無臭で刺激が弱いため、高齢者、病後や手術後の回復、療養に向いています。

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最終更新日:2017/6/30